てづくり味噌
スタッフのたなはしです。
先日、お世話になっている糀屋さんのご指導のもと、仲間と味噌をつくってきました。
つくったといっても、一番手間のかかる大豆の下処理を糀屋さんがしてくれたので
大きな声で「つくりました!!」とはいえませんが・・・(汗;)
昨年もつくりましたが、てづくりはやっぱり美味しいです。
ひとつひとつの素材を自分の手でふれながら、それらがぜんぶ混ざり合ってカタチになっていくのをみてゆくと、いとおしく感じられて、ありがたいなぁって思います。
つくる たのしみ
まつ たのしみ
たべる たのしみ
あげる たのしみ
てづくりの醍醐味ですね。
てづくり味噌の様子はこんな感じです。↓

大豆
糀屋さんがふっくらと炊いて丁寧につぶしてくださったもの。
ほんわか温かくて大豆のいい匂いが部屋にひろがっていました。

米糀
分量に合わせて計量中
この糀で甘酒も作ろうと思います。たのしみ。

塩
人数も多いので、塩の量もハンパないですね。

ビニール袋に計量した塩と糀を入れて、一粒一粒パラパラにほぐしながら混ぜていきます。

大豆に混ぜ合わせた糀と塩を入れ、水を少しずつ加えながら、よく混ぜ合わせます。

これが混ぜ合わせたもの。

容器に入れていきます。
空気が入らないよう、すきまなく詰めていきます。
私は、“いきいきぺーる”という、抗酸化溶液(特殊酵素)を混入した容器を持っていきました。
この容器、みためは地味ですが、いい仕事をしてくれます。
特殊酵素が腐敗の原因となる酸化を防ぎ、発酵を続ける空間へと変化させるそうで、
カビの心配もなく、通常より早くできるんです。
今日作ったものは、4ヶ月後くらいには食べられる予定です。

完成しました!
ふちに付いた味噌は、丁寧に拭きとって蓋をしておしまいです。
(他の容器で作る場合は、味噌の表面をラップなどで覆い、その上に塩を敷き詰め蓋をします。)
*持参のペールは、9リットル入りのサイズで、味噌は10キロ入りました。
ペールで作った場合は、一ヵ月位したら時々かき混ぜます。
(冬仕込みで他の容器で作った場合は、半年程そのまま寝かせておいた方がいいと思います。
昨年、この方法でもつくってみました。
さぁ!あとは、微生物さんたちにおまかせして、その日を待つだけです。
わくわくわくわく
みなさまも、この冬 てづくり味噌はいかがですか
いきいきペールについて詳しくはこちら
先日、お世話になっている糀屋さんのご指導のもと、仲間と味噌をつくってきました。
つくったといっても、一番手間のかかる大豆の下処理を糀屋さんがしてくれたので
大きな声で「つくりました!!」とはいえませんが・・・(汗;)
昨年もつくりましたが、てづくりはやっぱり美味しいです。
ひとつひとつの素材を自分の手でふれながら、それらがぜんぶ混ざり合ってカタチになっていくのをみてゆくと、いとおしく感じられて、ありがたいなぁって思います。
つくる たのしみ
まつ たのしみ
たべる たのしみ
あげる たのしみ
てづくりの醍醐味ですね。
てづくり味噌の様子はこんな感じです。↓

大豆
糀屋さんがふっくらと炊いて丁寧につぶしてくださったもの。
ほんわか温かくて大豆のいい匂いが部屋にひろがっていました。

米糀
分量に合わせて計量中
この糀で甘酒も作ろうと思います。たのしみ。

塩
人数も多いので、塩の量もハンパないですね。


ビニール袋に計量した塩と糀を入れて、一粒一粒パラパラにほぐしながら混ぜていきます。

大豆に混ぜ合わせた糀と塩を入れ、水を少しずつ加えながら、よく混ぜ合わせます。

これが混ぜ合わせたもの。

容器に入れていきます。
空気が入らないよう、すきまなく詰めていきます。
私は、“いきいきぺーる”という、抗酸化溶液(特殊酵素)を混入した容器を持っていきました。
この容器、みためは地味ですが、いい仕事をしてくれます。
特殊酵素が腐敗の原因となる酸化を防ぎ、発酵を続ける空間へと変化させるそうで、
カビの心配もなく、通常より早くできるんです。
今日作ったものは、4ヶ月後くらいには食べられる予定です。

完成しました!
ふちに付いた味噌は、丁寧に拭きとって蓋をしておしまいです。
(他の容器で作る場合は、味噌の表面をラップなどで覆い、その上に塩を敷き詰め蓋をします。)
*持参のペールは、9リットル入りのサイズで、味噌は10キロ入りました。
ペールで作った場合は、一ヵ月位したら時々かき混ぜます。
(冬仕込みで他の容器で作った場合は、半年程そのまま寝かせておいた方がいいと思います。
昨年、この方法でもつくってみました。
さぁ!あとは、微生物さんたちにおまかせして、その日を待つだけです。
わくわくわくわく
みなさまも、この冬 てづくり味噌はいかがですか
いきいきペールについて詳しくはこちら